近年麻酔は安全になってきているといわれていますが、基礎疾患を有していればリスクは上昇します。各科の医師と連携して、より安全に手術を受けてもらえるように努力しています。麻酔に関しては、全身麻酔、脊髄くも膜下麻酔、硬膜外麻酔、神経ブロックなどを組み合わせて、患者さんのご希望を最大限に尊重しながら、患者さんの全身状態、手術の内容を考慮して最も安全で苦痛の少ない麻酔法を選択しています。
小林 淳(こばやし あつし)医師 医員 平成28年卒
【主な所属学会及び取得資格】
日本麻酔科学会専門医
厚生労働省認定麻酔科標榜医
【ひとこと】
患者さんに寄り添い安心安全を心がけています。
麻酔のことでわからないことや不安なことがありましたら、
何でもお気軽に相談してください。