病院長あいさつ

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松隈病院長

   病院長 松隈(まつくま) 哲人(あきと)

 

 

                        
 

 当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 地域の皆さま、連携医療機関の皆さまには、日頃より当院へのご支援、ご紹介をいただき誠にありがとうございます。
 2020年早々から世界を襲った新型コロナウイルス感染症に筑豊地区唯一の感染症指定医療機関である当院も3月末から最前線で対応してまいりました。これは当院の職員だけでなく地域の皆さま、連携医療機関の皆さま、医師を派遣していただいております九州大学、福岡大学、産業医科大学、長崎大学、九州歯科大学の関係医局のご協力あってのことと考えております。また、感染症対策では筑豊地域全体の中核病院である飯塚病院には様々な面で連携・協力をいただいています。
 これまで一般診療と両立させながら多くのコロナウイルス感染症の患者さんを受け入れ、院内クラスターを起こさずに診療を継続しておりますが、感染症に直接携わるスタッフはもちろんのこと、直接関与しない者も医療職以外の職員を含めて皆自身の感染対策を含めてストレスを抱えながら、市立病院の職員としての誇りと自覚を持って業務を遂行してくれています。そのことに対して、これまで多くの団体や地域の住民の方だけでなく遠方の方からも有形無形の励ましをいただいております。多くの皆さまの心温まる激励に対して、職員一同を代表して心よりお礼申し上げます。
 急性期医療体制が比較的手薄な地区の公立病院としては感染症の治療とともに一般診療の質や量を維持することも重要なことですが、これまで感染の大流行期には急を要しない一般診療を縮小せざるを得ない場合が生じています。皆さまにはご迷惑をおかけしますが、当院が限られたマンパワーの中で最善の医療を提供するための苦渋の決断であることをご理解いただきたいと思います。また、これまで感染症の診療と一般診療は導線を分離するなどの手立ては講じておりますが、より安全・安心な医療を提供させていただくために今後も当院をご利用の皆さまには感染予防のため入館時の検温、手指消毒、マスク着用、面会制限などを継続してお願いします。ご不便をおかけしますが、病院機能を維持し地域医療を守るためにご協力をお願いします。
 さて、新型コロナウイルス感染症対策の切り札として期待されるワクチンの接種が日本でも始まりました。多くの皆さまがワクチンにより免疫を獲得し、感染を気にせずに通常の生活が送れるようになるまでは少し年月を要するとは思いますが、今後も当院は感染症治療だけでなく一般診療においても地域医療に貢献し続けたいと考えています。皆さまにはご支援、ご助言の程、よろしくお願い申し上げます。

 

令和3年6月

 

 


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