田川市立病院では、マイナンバーカードが保険証として利用できます
田川市立病院では、令和3年10月20日からマイナンバーカードが健康保険証として利用可能になりました。
国の法改正により、令和6年12月2日から、現行の健康保険証は発行されなくなります。 令和6年12月2日の時点でお手元にある有効な保険証は、令和6年12月2日以降、最長1年間（令和7年12月1日まで）使用可能です。
マイナンバーカードを保険証として利用するための登録がまだの方は、以下2つの手続きをお願いします。
1）マイナンバーカードを申請
オンライン（パソコン・スマートフォン）、郵便、照明写真機から申請できます。
2）マイナンバーカードを保険証として登録
医療機関・薬局の受付（カードリーダー）、マイナポータル、セブン銀行ATMから登録できます。
マイナンバーカードの保険証利用の流れ
(1)受付
当院総合受付に設置しているカードリーダーにマイナンバーカードを置いてください。
▲カードリーダー（総合受付） ▲マイナンバーカードを置く
(2)本人確認
顔認証または4桁の暗証番号を入力してください。
より良い医療を受けることができる
過去のお薬情報や健康診断の結果を見られるようになるため、身体の状態や他の病気を推測して治療に役立てることができます。
また、お薬の飲み合わせや分量を調節してもらうこともできます。事故や災害時にも、お薬情報が共有されて安心です。
手続きなしで高額医療の限度額を超える支払を免除
限度額適用認定証等がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。