部署の紹介

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~看護部門 部署紹介~

   病棟  2階東病棟  HCU  3階東病棟  4階東病棟  4階西病棟  5階東病棟  5階西病棟  6階西病棟

   外来  7番外来  8番外来  9番外来  10番外来

   外来処置室・内視鏡室・救急外来・外来化学  手術室  透析センター

 

 

 

【病棟】

 

 

2階東病棟 プラス ONE ACTION

2階東病棟

                   


 
 私たち2階東病棟は、21床と他の病棟に比べ半部程度の病床数であり、循環器内科・総合診療科を中心とした治療の緊急度や看護度の高い患者様の受け入れを行っています。また、コロナ感染症の患者さんも陰圧室での受け入れを行っています。
 急性期病棟として専門的な知識、技術の習得や実践はもちろんですが、療養環境を常に快適に整え、医療機器に囲まれた入院生活の中で、高齢者の方々が寝たきりにならないよう入院直後から関わりを持ち、プラス ONEのおもてなしができるよう、日常生活動作の向上に努めた看護に努めています。



 


  

HCU 

 ※休床中

HCU
 HCUは、「High Care Unit」といい、高度の治療を要する患者さんの受け入れを行います。

                      

 




 

 

3階東病棟  “アットホーム”

3東

 

3階東病棟

 
 3階東病棟は、産婦人科、小児科、他科(女性限定)の混合病棟です。
今年度は産婦人科の常勤医師が4人と小児科常勤医師が3人の医師が在籍しています。妊婦健診は担当医が火曜日から金曜日まで曜日ごとで行い、担当医と超音波をみながら赤ちゃんの成長を見守っています。
 妊婦健診の後に、つわりや腰痛など妊娠によるマイナートラブルへの対処法や出産に向けた身体づくり、お産の時の過ごし方について、助産師とお話する時間をゆっくりと設けています。出産時はバースプランに沿って助産師がそばに付き添い、安心して満足のいくお産ができるようサポートさせていただきます。分娩後の産後特別豪華食と1日2回のスイーツ、ノンカフェインの温かい飲み物を提供しております。経腟分娩後は1日目、帝王切開分娩後は2日目から母児同室を開始し、生後1日目と5日目に必ず小児科医の診察があり、新生児の状況に応じて、すぐに小児科医と連携できる体制をとっています。
 早期授乳やマッサージ、授乳練習を行い、初めての育児でも退院後に困らないようにサポートできる体制をとっています。お母さん方の不安が軽減でき、幸せいっぱいで楽しく育児ができるようスタッフ一丸となり取り組んでます。

 

 

 

4階東病棟  “患者さん一人ひとりに寄り添う医療・看護を”

 

4東病棟(R6)
 4階東病棟は、外科・消化器内科・歯科・口腔外科・皮膚科を担当する急性期病棟です。
 様々な疾患の手術や検査・治療を受けられる患者さんが多く入院されます。
 患者さんの状態を把握し、適切なケアを提供できるよう多職種のスタッフと連携を図りチームで支援をしています。患者さんが安全で安心できる入院生活が送れるよう、思いやりの心を持ち患者さん・ご家族の心に寄り添う患者さん中心の看護師を提供できるよう努めています。


  

 


 

 

4階西病棟 “患者さんと寄り添い歩む”

 

4西
 4西病棟は整形・形成外科病棟で骨折や事故等により外傷、人工関節手術・大腿骨人工骨頭置換術・肩関節腱板縫合術などの多彩な患者さんを受け入れています。
 周術期からリハビリテーション期における患者さんの早期回復を目指し、退院支援など地域と連携しながら看護を提供しています。患者さんやご家族の方が安心して生活できるようスタッフ一同で心を込めてサポートします。


  

 


 

 

 

5階東病棟  “看護について考え、患者さんに寄り添った看護を目指す

5階東病棟

 

 5東病棟は、腎臓内科・泌尿器科・眼科・循環器内科等の混合病棟です。

腎臓内科では病気の確定診断をつける検査入院や、保存期腎不全教育、シャント造設、腹膜透析カテーテル留置術、透析導入など指導やケアを行っています。泌尿器科疾患の検査や手術による治療を行っています。入院中患者さんが安心して安楽に過ごせるような看護提供ができるよう努めています。最善の看護について考え、患者さんや家族の気持ちに寄り添い専門性が発揮できるよう多職種で連携を図り患者さんを支援しています。




 

 

5階西病棟  “ 患者さん・家族と共に在宅復帰を目指して ”

 

5西病棟
 5西病棟は地域包括ケア病棟で、急性期医療を経過し病状は安定しているものの、自宅や施設での生活に不安がある方を対象に、患者さん・ご家族が安心して在宅復帰できるよう看護・リハビリを行なう病棟です。医師・看護師・リハビリテーションスタッフ・医療ソーシャルワーカー・薬剤師・管理栄養士が協力し患者さん・家族に寄り添った支援ができるよう努めています。




 

6階西病棟  “ 「ここに来てよかった」~患者・家族がその方らしく過ごせる場所~ ”

 

6階西病棟
 6階西病棟(緩和ケアセンター)は令和5年に田川地区で初の緩和ケア病棟として開設され、令和7年4月で3年目になりました。緩和ケア内科医師は小早川医師と新たに高野医師を迎え、患者さんと家族が抱える苦痛を和らげるためのケアを行っています。
 この住み慣れた地域で最期までその人らしい生活が続けられるように、患者さんと家族から「ここに来てよかった」と言っていただける場所を目指して、医師・看護師そして多職種のスタッフが協力してサポートさせていただきます。


 




 

  

外来 “信頼され心の通い合う外来を目指して”

 

 

7番外来

  

7番外来
 外科、整形外科、形成外科の外来です。
 外科は、消化管がん(食道・胃・大腸)、肝胆膵がん、乳がん等や、鼠経ヘルニア、胆石・胆嚢炎、虫垂炎等の良性疾患の診療を行っており、呼吸器外科(第1・3火曜日)、血管外科(第2木曜日)も診療を行っています。
 整形外科では、肩・膝・股関節等の疾患を扱っており、また骨折の原因となる骨粗鬆症の検査や治療にも重点を置いて取り組んでいます。
 形成外科では、先天性奇形、外傷、熱傷、皮膚腫瘍、難治性潰瘍、陥入爪、眼瞼下垂等の疾患を扱い、症例によっては日帰り手術も行っています。
 患者さんが安心して受診できるように、分かりやすく親切丁寧な対応を心掛けていますので気軽にお声かけ下さい。


  

 

8番外来

8番外来

 内科(循環器・消化器・腎臓・糖尿病内分泌・呼吸器・肝臓・脳神経)、総合診療科、物忘れ外来、歯科・口腔外科の外来です。常勤医師・非常勤医師・外来スタッフ(看護師・歯科衛生士・事務)で診療を行っています。田川地区とその周辺地域にお住いのみなさんに安心、安全な医療を提供し、選ばれる病院を目指しています。診療内容や待ち時間等、心配な事や、質問がありましたら気軽にお声かけ下さい。
 

  

 

9番外来


9番外来
 小児小児科、眼科、耳鼻咽喉科の外来です。
 小児科は常勤医師3人体制で診療を行っています。また、血液・免疫、腎臓、循環器、小児神経の各専門外来も予約制で行っています。さらに平日夕方診療を行っており、急な発熱など小児の困りごとに対応しています。
 眼科は白内障、緑内障、黄斑変性症、糖尿病網膜症などの治療や、網膜光凝固術・後発白内障切開術等のレーザー治療や硝子体内注射、白内障手術も行っています。
 耳鼻咽喉科は毎週火曜日、木曜日に診療を行っています。アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、鼻出血、めまいなど耳鼻科一般の診察・治療を行っています。
 患者さんやご家族が安心して受診していただけるよう、笑顔で丁寧な対応を心がけてまいります。不安や不明な点などありましたら気軽にお声掛けください。

 
  

 

10番外来

 

 産婦人科・泌尿器科・皮膚科の外来です。

10番外来
 産婦人科は、常勤医師4人と水曜日に九州大学病院から非常勤医師1人で、妊婦健診・婦人科疾患、手術に対する診療を行っています。助産師外来では分娩に携わる助産師が、妊婦さんが妊娠期を安心して過ごせるように相談や援助などを行っています。

 泌尿器科は、常勤医師2人と金曜日は福岡大学病院からの非常勤医師1人で、前立腺生検、体外衝撃結石破砕術、手術などの診療を行っています。

 皮膚科は、常勤医師1人でアレルギーのパッチテスト、赤外線療法、紫外線療法などを行っています。

 私たちは患者さんや妊婦さんとそのご家族から、当院を選んでよかったと思っていただけるよう、安全で、親切、丁寧な対応を心がけています。

 診察順番や診療内容に関する質問、不安なことなどありましたら、気軽にお声かけください。

 

 

外来処置室・内視鏡室・救急外来・外来化学療法室  “ 患者ファースト ”

 

■外来処置室  

外来処置室


内視鏡室


救急外来

外来化学療法室

 外来受診する患者さんの血液検査、点滴、注射の実施や各種検査の介助及び検査後の観察等を行っています。

 他部門と連携し待ち時間の軽減に努め、患者さんがスムーズな受診ができるよう心がけています。


 

  



■内視鏡室

 内視鏡検査は消化器疾患等の診断、早期発見に必要な検査であり、内視鏡手術という分野も行っています。また、田川市の胃がん検診や近隣の医院と連携し内視鏡検査の予約を受けています。

 内視鏡検査を受ける患者さんの不安が軽減でき、安心・安全に検査や治療が行えるようスタッフ一同取り組んでいます。


  

 


■救急外来

 救急車で搬送される方や救命救急処置を必要とする患者さんの診療を行っています。

 迅速かつ丁寧な対応と、患者さんやご家族への精神的配慮を心がけています。

 また、感染対策を十分に行い、安心・安全な看護が提供できるよう努めています。


  

■外来化学療法室

 主に大腸がん、胃がん、乳がん、前立腺がん、腎細胞がんなどの患者さんに対して、年間約350症例の抗がん剤治療を行っています。

 抗がん剤治療を受ける患者さんとご家族が、安心して治療に専念できるように努めています。

  

 
 

  

手術室   “ここで手術して良かったと思っていただける看護をめざして”   


 当院の手術室では、手術室という特殊な環境下で、少しでも安心して手術を受けていただけるよう、開かれた手術室を目指し、術前・術後訪問に力をいれており、患者さんに寄り添い個別性のある対応を心がけています。

 手術は外科・整形外科・産婦人科・泌尿器科・口腔外科・形成外科・腎臓内科・循環器内科・眼科など様々な科の手術に対応しています。

 また、特定行為認定看護師をはじめ、様々なスキルをもったスタッフが在籍しています。

 手術室スタッフは一人ひとりのスキルが求められるため、自ら考え行動できるスタッフの育成を目指しており、ONE TEAM ONE GOAL ONE VISIONを合言葉に、原動力はスタッフ自身だと自覚し、日々研鑽を積んでいます。




 手術室(R6) 手術室2

 

 

 

透析センター  “患者様に寄り添い安心・安全で質の高い医療を提供する”

 

 当院は田川唯一の透析導入病院です。透析センターでは腎臓内科常勤医師3人、看護師15人、臨床工学技士9人が在籍しており、腎臓病療養指導士の資格を有するスタッフがいます。

 患者さんの気持ちに寄り添い、快適な日常生活を送っていただくために個別性のある自己管理指導やニーズが充足できるような看護の提供を心がけています。

 血液透析、シャントPTA、腹膜透析外来の対応、フットチェック、患者様のADL・QOLの維持、向上および透析中の合併症予防を目的とした腎臓リハビリテーション(透析時運動療法)も実施しています


   

   透析センター  透析センター






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(ID:16)
田川市立病院

〒825-8567  福岡県田川市大字糒1700番地2   Fax:0947-45-0715  

電話番号:0947-44-2100

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