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事務部門

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事務部門

 

 

病院局


 

 病院事業管理者が経営のトップマネジメントを発揮するために、そのサポートをする部署です。

 主な業務は次のとおりです。

 

 

経営・企画 (3人)

 

 【主な業務内容】

 経営・企画関係

 ・中期事業計画・単年度事業計画の策定および業績評価の実施

 ・各種プロジェクトによる計画の執行・管理

 ・経営会議・運営会議の運営

 ・経営改革・経営管理体制の整備

 ・経営分析および医療情報の集積

 ・原価計算(診療科別・DPC別)によるコスト管理

 ・経営改善推進委員会の開催
    (学識経験者等から経営・医療について評価・提言を頂くため22年度から年1回開催)

 ・市民公開講座の開催
    (地域住民へ当院の取り組みや経営状況の報告、最新医療の紹介を行うため22年度から年1回開催)

 

 医療行政関係

 ・田川地域医療機関のネットワーク整備(ICT化による医療情報の共有化等)

 ・地域包括ケアシステムの推進

 ・医療行政との調整

 

 【現状と今後について】

 田川市立病院の中長期的な経営指針である「中期事業計画」に沿った施策の進捗・管理を行っています。
 目標達成に向けて、各種プロジェクトを定期的に開催し課題解決等に取り組むとともに、院内の最高意思決定機関として経営会議を月2回開催し、経営・診療に関する方針や重要事項の審議、経営状況の分析を行い、月1回開催する運営会議で各部門に情報共有等を行っています。
 今後は、さらなる地域完結型医療の推進に向けて、地域に求められる病院経営が図れるよう、経営・診療の調査分析などに取り組んでいきます。

 

 

■財務 (1人)

 

(1)予算編成及び決算の総括に関すること

・予算については、医師や看護師、各部門が参画する「予算プロジェクト」において、新規事業等の協議を行うとともに、前年度実績等のデータに基づいて予算案を作成している

・決算については、4月から翌年の3月までの実績に基づいて、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書等の財務諸表及び決算に関する附属書類を作成している

(2)一般会計繰入金に関すること

・総務省から毎年度公布される「地方公営企業繰出金について」で示されている各基準に基づいて、一般会計繰入金を算定している

・不採算医療に対する繰入金については、前年度決算に基づいて診療科別の原価計算を行って、所要の経費を算定している

(3)予算の執行調整、補正予算の編成及び資金計画に関すること

・例月の出納検査後、収入及び支出の執行状況の確認を行い、予算の過不足が生じないよう留意して予算の管理を行っている

・施設設備の改修や医療機器等の更新に伴う設備投資に伴う長期資金の借入(企業債)により、過大な負債を抱えることのないよう、予算編成や決算後に資金計画の見直しを実施している

 

 【現状と今後について】

平成22年度の地方公営企業法の全部適用後、事業管理者を招聘し、中期事業計画に基づいて様々な事業に取り組むなど、経営状況は着実に上向いてきました。

決算においては、平成26年度から3年続けての経常黒字、病院事業収支についても27年度から2年続けての黒字を見込んでいるほか、資金についても、一時借入金を必要とせず、純粋な現金を保有するなど、財務状況も大きく改善しています。

しかし、医師の確保に困窮している現状を考えると、各診療科の常勤医師の安定的な確保ができなければ、すぐにでも赤字となる可能性を秘めている厳しい状態にあるものと考えています。

今後の病院運営にあたっては、職員それぞれが常に厳しい経営状況にあるとの認識を持ち、収益の確保とコストの削減に努めるとともに、日々の業務にあたる必要があると考えています。

 

 

 

■医師確保 (2人

 

 

医師の確保・支援を専任で行うスタッフを2人配置しています。

 

【主な業務内容】

 ・医師の勤務環境の整備

 ・医師の生活環境の整備

 ・大学医局への要請活動

 ・医師の教育環境整備

 ・女性医師の確保対策

 

この業務は他の病院にはないシステムです。具体的には次のようなことを行っています。

 

≪赴任前≫

医師住宅パンフレット
医師向けに作成した住宅パンフレットです。大変好評です!

 まずは住環境の整備です。医師の家族形態に応じて豊富なバリエーションの中から希望に合った官舎を見学して選んでいただき、低コストで提供します。

 次に勤務環境の整備です。赴任したその日からスムーズに診療ができるよう手続き書類の作成、事前の院内周知による各部門スタッフの受け入れ体制の準備など、事務部門だけでなく診療・看護・コメディカル各部門との連携を行っています。

 

≪赴任後≫

医師の「新たにこういうことをやりたいんだが」、という相談や、「こういうことができなくて困っている」、などの要望、不満、困りごとについて、窓口を医師確保部門に一本化し、スムーズな対応を行うことで、医師の業務支援・負担軽減に努めています。

 

田川市立病院では、医師担当の専任スタッフを置くことで医師が診療業務に集中できるよう、あらゆる面で支援に努めています。また、当院では、ベテランだからとか、研修医だからといった差別を行っていません。すべて一人の医師として対応していますので若手の医師にとっても勤務しやすい環境づくりをしています。

 

 

 

 

■広報 (1人

 

広報部門では、当院の方針や診療体制、取組内容について田川地域住民、医療関係者等に理解を深めてもらうことを目的に、積極的に情報を発信しています。

また、行事やイベント、講演会等については、院外への広報だけでなく、職員に対して掲示物(「病院の活動報告」)で概要を報告し、全職員が病院の取組を把握できるようにしています。

 

 

【現状と今後の取組】

アクセス数の推移

・ホームページのアクセス数は、10万件を超えており、年々増加していることからも、ホームページで情報を得ている人が増えいると思われる。今後、更にホームページを活用してもらうため、掲載内容や構成等を見直す

・高齢者など、ホームページから情報を入手しない方にも情報を届けられるよう、メディア(新聞等)に積極的に情報を発信し、掲載してもらう

・情報を周知できているか、必要とされている情報は何かをホームページのデータを分析したり、アンケートを実施したりして把握する

・経営危機の時代のイメージが根強いため、イメージを変える

・現在の方法や使用媒体にとらわれずに対象者に情報を伝える

 

 

 

事務局 


 

■総務課

 総務課は、病院運営が円滑に進められるように、人事・給与事務、施設基準の届出事務、会計事務、教育研修事務、庶務事務など、幅広く様々な業務を担当しています。

  

 

 【主な業務内容】

  ・条例、規則及び規程の制定・改廃に関すること
  ・職員の人事に関する事務(研修を含む)及び福利厚生に関すること
  ・施設基準の届出に関すること
  ・出納その他会計事務に関すること
  ・防災・消防に関すること
  ・医療情報システム管理室の事務に関すること
  ・教育研修センターの事務に関すること
  ・事務局の庶務に関すること
 

 【平成29年度の主な取組】
 病院運営に必要な職員の確保のため、職員採用試験を年2回実施し、看護師、助産師などの職員を採用しました。
 また、職員の健康管理の充実のため、産業医による健康相談を毎月実施する新たな取組を始めました。

  
 【今後の取組】
 総務課では、平成30年度は、特に職員の業務負担の軽減、メンタルヘルス対策の充実などに積極的に取り組みたいと思います。
 職員が、より働きやすい職場環境とするため、しっかりとサポートしていきます。

 

■管財課

 

【管財課の特徴・特色】
 管財課は、患者さんの安全を確保することを第一に、365日24時間体制で施設、設備の管理、保全を行うとともに目標、計画を立てた上で医療機器、診療材料、日用品、事務用品など院内で使用する物品の調達、管理を効率的、合理的に行っています。


【現状】
スタッフは課長以下用度担当3人、施設担当3人の計7人で業務を行っています。
主な業務内容は以下のとおりです。
(施設担当)
1) 施設、設備の管理、保全
2) 施設設備の業務委託の契約、管理
3) 施設設備の環境改善
(用度担当)
1) 医療機器、診療材料、消耗品、消耗備品の調達、保全
2) 医薬品、試薬の調達
3) 中材、リネン、検査等業務委託の契約、管理


【院内環境整備の取組】
 当院では、患者さんに安全、快適に過ごしていただくため院内環境の整備を推進しています。平成29年度は、コンビニエンスストア、イートインコーナーの新設、外来化学療法室の新設、院内サインの変更等を実施しました。

 

 コンビニ イーとインコーナー
▲コンビニエンスストアの新設       ▲イートインコーナーの新設

外来化学療法室 院内サイン
▲外来化学療法室の新設         ▲院内サインの変更(正面玄関横)

 

【今後の取組】
 施設管理においては、患者さんのより一層の安全・安心を図るため危機意識の向上、迅速な対応に努めま す。
 用度の調達においては、医療の質を確保しながら競争原理の推進及び徹底した業者交渉を実施します。
 また、今年度は、院内全体で取り組んでいる「経費の5%削減」の主体として事業をリードしていきたいと考えます。

  

 

 

医事課

 

医事課は、2つに大別して「患者サービス」と「診療報酬請求業務」(財源の確保)を行う部署です。

 

 

「患者サービス」

患者さんの来院時(受付時)、診療を終えて帰るとき(会計時)に立ち寄る医事課は、まさに「病院の顔」としての役割を担っています。

 「笑顔・親切・丁寧・迅速」な対応をモットーに、患者さんやご来院の方々とコミュニケーションをとることで、病気による不安なお気持ちを和らげ、医療に関する相談がしやすい雰囲気づくりを行っています。

 

「診療報酬請求業務」

患者さんに提供した医療サービスにおいて、診療報酬明細書(レセプト)を作成し、社会保険・国民健康保険へ請求します。正確性とスピードの両方のスキルが求められる医療事務の専門性に特化した業務です。この収入が病院財源の大半を占めていることもあり、経営の根幹を担う、極めて重要な業務となっています。

 

【主な業務内容】

1 患者サービス

 医療費の相談(高額療養費の説明や支払相談)や医療に関する苦情対応

 各種診断書、証明書等の作成受付及び発行

 診療情報の開示受付・コピーの提供

 セカンドオピニオンに関する相談・受付

 産科医療補償制度に関する説明・受付

  院内ボランティアの採用に関する説明・受付

 

2 財源の確保

 診療報酬請求業務

 ・診療報酬請求

 ・請求漏れ、査定に関する分析及び抑制

 ・診療報酬改定対策

 ・新規算定項目の提案

  未収金の請求及び回収

 ・未収金の請求(督促・催促)

 ・未収金の回収委託

  医事統計資料の作成

 ・病院経営に関わる統計指標の作成及び分析

 

3 その他業務

  地域医療連携に関する業務

 ・紹介率、逆紹介率の統計作成

  診療情報管理業務

 ・外来診療録(カルテ)、フィルムの保管及び貸出し管理

 

 

【今後の取組】

1.      診療報酬請求の減額抑制

重要な財源である診療報酬の請求漏れと査定抑制のため、以下の取組を実施

 ・レセプトチェックシステムを利用した診療報酬査定対策の強化

 ・精度調査(診療報酬請求の精度に関する外部委託調査)の実施(年2回)

2.      患者サービスの向上

接遇の向上

 ・院内における接遇研修(月一回)に参加し、挨拶や身だしなみ、コミュニケーションなどについて

  理解を深めた上での接遇の向上

   クレジットの利用検討

    ・入院期間中の現金所持等の不満を解消すべく、クレジットカードの利用検討

 

 

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