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地域医療室

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地域医療室

  

 当院では、“病気や障がいがあっても、住み慣れた自宅で暮らしたい”そんな思いに応えるため、地域医療室にて訪問看護を行っています。看護内容としては、退院後も自宅療養が必要なケア(尿の管、胃ろう、気管切開、褥瘡、ストーマ、ポートなど)の管理・指導、医療処置や点滴などがあります。

 また、定期的に主治医が診療に伺う訪問診療や、在宅での看取りも行っています

 さらに、介護保険・福祉用具など各種サービスとの連携を行い、患者さんに必要な情報をアドバイスし、安心して自宅での生活ができるようにサポートしています。

 スタッフは、看護師4人と看護助手1人と少ない人数ではありますが、笑顔で元気に頑張っています。

 

  地域医療室スタッフ 訪問看護


 

【地域医療室 室長あいさつ】

 田川のみなさんこんにちは。田川市立病院副院長の河村です。

 現在、田川地区で在宅医療(訪問診療、往診)を行っています。最近発表された全国規模の調査結果でわかったことですが、余命半年の末期癌と言われた場合、あなたは病院と自宅のどちらで療養したいですかと質問したところ多くの方が病院ではなく、自宅と答えたそうです。

 住み慣れた自宅や施設で病院と同じような緩和ケアを行うことができるように当院訪問看護と連携して頑張っていますので、よろしくお願いします。

地域医療室 室長 河村先生

地域医療室 室長

副院長 河村 康司  

 

 

【訪問可能な疾患】

 ・末期の悪性腫瘍 

 ・多発性硬化症 

 ・重度筋無力症 

 ・スモン 

 ・筋萎縮性側索硬化症 

 ・脊髄小脳症 

 ・ハンチントン病 

 ・進行性筋ジストロフィ-症

 ・パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症)

  ※パーキンソン病は、ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上かつ生活機能障害度がⅡ度またはⅢ度以上のものに限る。 

 ・多系統萎縮症(線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症、シャイ・トレーガー症候群) 

 ・プリオン症 

 ・亜急性硬化症全脳炎症 

 ・後天性免疫不全症候群 

 ・脊椎損傷の患者及び人工呼吸器を使用している(以下の疾患患者も訪問可能)

 ・CAPD・APD患者、ホットライン利用中の患者

 ・真皮を超える褥瘡の状態にある者

 ・その他特別訪問看護の指示がある患者

 

【看護内容等】

観察

 バイタル測定(体温・脈拍・血圧・SPO2

 食事量・内容

 尿量(色)・排便

 体重

 腹囲測定

 ポート管理

 CAPD手技チェックなど

処置

 点滴(持続も可能)

 静脈注射

 皮下注射

 創処置・褥創処置

 ストーマ処置

 膀胱洗浄

 CAPD出口部チェック

 バルーンカテーテル交換

 軟膏塗布

 座薬

 点眼

 吸引

 服薬管理

 麻薬管理など

検査

 採血

 検尿

 検便

 デキストロ

 EKG

 喀痰採取

 鼻腔・口腔粘液採取

 医師の血液ガス採取介助など

身体ケア

 清拭

 手浴・足浴

 洗髪など

在宅での

看取り

 緩和看護

その他

 社会資源利用の紹介

 院外処方の処方せん渡し

 訪問診療の介助

 インフルエンザ予防注射

 書類(主治医意見書・オムツ利用証明・保険関係)預かり・渡し

 介助者へのフォロー

 グリーフケアーなど

 

【訪問の状況】

 

平成26年度

平成27年度

 対象者         213         260
 訪問看護件数        2,571        2,576
 訪問診療件数         171         341
 緊急対応件数         229          420
 看取り件数           5            16

 

         

 

 

 

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