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リハビリテーション科

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リハビリテーション科

 

 

理学療法技師長  長谷川 節子

 

 

 当院のリハビリテーション科は、従来の理学療法に加え、平成27年から作業療法、言語療法を増設し、現在理学療法士5、作業療法士2、言語聴覚士1の計8で、急性期リハビリテーションを中心に実施しています。

 田川地域は、高齢化率も高く、転倒による骨折や加齢による関節の変形、外科疾患、腎臓疾患や心臓疾患、糖尿病などの内部疾患が多く、それらを合併した複雑な病状の方も多くおられます。そのような患者さんに対し、入院早期から多職種と連携を取りながら早期離床を積極的に進め、急性期医療に貢献することが重要です。

 理学療法では主に身体運動機能の回復、廃用予防に努めていきます。作業療法では、日常生活に関わるすべて(着替え、トイレなどの日常的な生活行為・家事・余暇・地域活動)の諸動作に対する維持・改善を目標に実際の動作を分析・想定し、物品などを用いて評価や訓練を実施していきます。また、認知面に対しても様々な思考課題などの作業を用いて関わっていきます。言語聴覚療法では、脳損傷や加齢によって生じた嚥下障害(飲み込みの障害)に対し、リハビリテーションを実施しています。多職種と連携し、X線透視下での嚥下造影検査も始めており、他覚的に嚥下機能を確認することができるようになりました。

 今後はさらに、地域や患者さんのニーズに合わせたリハビリテーションを実施し、早期回復、社会復帰、家庭復帰を目標に、介護保険との連携、地域包括ケア病棟、回復期、維持期へのスムーズな移行を支援するなど、患者さんやご家族にとってより良い環境整備を提供できるよう日々努力していきます。

 

 

 

 

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