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市長あいさつ

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平成27年7月

開設者としてのごあいさつ

        二場公人田川市長

田川市長 二  

 

 

田川市長就任にあたり市立病院の開設者として、市民並びに関係各位の皆さまにごあいさつ申し上げます。

市立病院は、昭和12年3月に日本赤十字社福岡県支部伊田診療所として発足、昭和26年6月に田川市立病院に改称し、70年以上にわたり田川地域の皆さまに医療を提供しています。その間、功績が認められ平成5年に優良病院として自治大臣表彰を受けるなどしましたが、平成11年の病院の新築移転を機に経営状況が悪化し、加えて追い打ちをかけるように国の医療制度改革等によって、市立病院は一時経営破たんの状態に陥りました。その対応として平成22年度に地方公営企業法の全部適用に移行し齋藤病院事業管理者の下、市立病院の職員が一丸となって医療・経営改革に取り組んできました。成果として常勤医師が39名、応援医師が50名まで増え、医療機器も最新となり、また医療連携も向上するなどし、安定した医療が供給できる環境に整備されました。

一方で、市立病院は、公立病院として地域医療の確保のために不採算医療を提供することが求められています。病院経営を継続させていくため医師確保を最重要課題として取り組むとともに、医療従事者が医療に専念できるよう院内保育所の設置等について検討を行います。また、市立病院の患者さんの半数以上が市外の方々であり広域行政の観点から、医療の広域化を図る必要があると認識しています。今後も市立病院が田川地域の中核病院としてしっかりとその役割を担っていくために、田川地域の首長と広域連携の協議を進めて参りたいと考えています。

 最後に、田川市民の安全・安心を守ることは市長としての責務です。従いまして市立病院が良質で安定した医療を提供し、田川地域の皆さまの健康を守り続けられるよう全力で取り組んで参ります。

 

 

 

 

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