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広報たがわ10/1号 「シリーズ田川市立病院だより」 

最終更新日 [2018年10月1日]  

シリーズ田川市立病院だより

 

 

 「腎臓=生活習慣病を映す鏡」ー腎臓内科

 

CKD(慢性腎臓病)とは

 みなさんは、健康診断を毎年受けていますか。日本人の3大死因はガン、心臓病、脳卒中で、健康診断はこれらを早期に発見することが目的です。このうち、心臓病と脳卒中は、糖尿病・高血圧・脂質異常症といった生活習慣病が元となって動脈硬化が進行すると発症しやすくなります。


 生活習慣病の影響を強く受ける臓器のひとつに腎臓があり、生活習慣病に晒された腎臓は徐々に機能が低下します。腎臓の機能が低下している状態や、尿蛋白が出ている状態を「慢性腎臓病(CKD)」といい、CKDの人は心臓病、脳卒中になる確率が3倍高いことが分かっています。心臓や脳の病気の多くは突然発症しますが、腎臓は血液検査と尿検査で簡単に状態を知ることができます。つまり、健康診断を受ければ、腎臓の状態がわかり、心疾患や脳血管疾患の危険性が高い状態かどうかを知ることができるのです。


 田川市郡では健康診断を心臓病、脳卒中、そして腎不全・透析の予防につなげるため、「田川地区CKD・糖尿病予防連携システム」を平成30年4月からスタートしました。腎臓という臓器を通して、リスクを抱える患者さんを見逃さず、糖尿病や高血圧など生活習慣病の治療をより効果的に進められるよう、自治体・かかりつけ医・腎臓専門医が協力して取り組んでいます。


 まずは、健康診断から。あなたの腎臓は大丈夫ですか?

 

  

 

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